Line Care
ラインケア研修
Aim
研修のねらい
管理職には、安全配慮義務のもとで、部下の心身の健康に気を配ることが求められています。とはいえ、「様子がおかしい気がするけれど、どう声をかければいいかわからない」と迷う方は少なくありません。
この研修では、部下の不調にいち早く気づき、声をかけ、話を聴き、必要なときに専門家へつなぐまでの流れを、事例とロールプレイを通して身につけます。
Contents
研修で扱う内容
- 01
管理職に求められるラインケア
安全配慮義務の考え方と、職場で行う4つのケアのなかで管理職が担う役割を確認します。
- 02
メンタルヘルス不調のメカニズム
不調がどのように進み、どんなかたちで表にあらわれてくるのかを学びます。
- 03
「いつもと違う」に気づく視点
勤怠、表情や話し方、仕事ぶりの変化など、早い段階で気づくための着眼点を整理します。テレワークで見えにくくなるサインの補い方もお伝えします。
- 04
声かけ、傾聴、承認、つなぐ
部下に安心して話してもらうための最初の一言と、評価や助言を急がずに受け止める聴き方を学びます。
- 05
専門家へつなぐタイミング
産業医や人事、社外の相談先へつなぐ判断の目安と、本人への伝え方を確認します。
Goals
研修のゴール
研修を終えたときに、受講者の皆さまが次のことをできるようになることを目指します。
- 部下の不調のサインを具体的に挙げ、早い段階で気づける
- 不調が疑われる部下に、安心感を与える声かけができる
- 話を聴く場面で、評価や助言を急がずに受け止められる
- 専門家や社内の窓口へつなぐ判断と、その伝え方がわかる
Curriculum
カリキュラム例
半日(3時間)で実施する場合の一例です。対象となる方や貴社の課題に合わせて、時間配分や内容を調整します。終日研修では、演習やケーススタディをさらに充実させます。
| 時間 | 区分 | 内容 |
|---|---|---|
| 0:0015分 | 導入 | 研修のゴールの共有、部下対応で迷った場面の振り返り |
| 0:1530分 | 講義 | 管理職に求められるラインケアと安全配慮義務 |
| 0:4525分 | 講義 | メンタルヘルス不調のメカニズムとサイン |
| 1:1025分 | ワーク | 事例検討:「いつもと違う」に気づく |
| 1:3510分 | 休憩 | |
| 1:4520分 | 講義 | 声かけ、傾聴、承認、つなぐ。対話の流れを押さえる |
| 2:0535分 | ロールプレイ | 不調が疑われる部下との面談を練習する |
| 2:4010分 | 講義 | 専門家へつなぐタイミングと社内の連携 |
| 2:5010分 | まとめ | 明日からの行動宣言と質疑応答 |
ご紹介したカリキュラムは一例です。そのほかのカリキュラム例をご覧になりたい場合は、お問い合わせください。
この研修は、研修動画や教材のかたちでもご提供できます。研修後の振り返りや知識の定着のためのコンテンツも、あわせてご用意しています。
Other Programs