メンタルメイクとは?

「メンタルがもっと強かったら」

「自分にとってもっといいパフォーマンスを発揮できるようになりたい」

「悩むといつもネガティブになるからもっと自分を自分で元気にする方法を知りたい」

「精神的に健康に生きる知恵を身につけたい」

私たちは日々意識せずとも、一生懸命生きているなかで「いつでもポジティブでいよう」「気持ちを切り替えて頑張ろう」と思っても、いろいろなことに対処していたり、受け入れなければいけないどうしようもないことなどに遭遇して思うように自分をベストなコンディションへ持っていくことが難しいと感じる方も少なくないかもしれません。

もしこのような状況に心当たりのある方は、「メンタルメイク」というものに取り組んでみるのはいかがでしょうか。

今回は、メンタルメイクの概要とともに、メンタルメイクを行う上で大切なことや、続けて取り組むことの効果についてもご紹介します!

しなやかなメンタルを目指す、「メンタルメイク」とは?

メンタルメイクとは造語で

<メンタル(精神・心)>+<メイク(作る)>

を組み合わせた言葉です。

身体的な面での体づくりを“ボディメイク”と言いますが、それのメンタル版だと考えていただければいいかと思います。

「精神的に強くなる」こととの違いとは

日常生活の中でよく「あの人は心が弱いから」「私は精神的に弱いから緊張する」などという言葉が聞かれたりすることがあります。ですが、精神的に弱いというのはその人の一時的な状態で、本質ではありません。多くの場合、精神的に弱いと思われている人は、自分自身のタイプや気質を十分に理解していないことが原因にあります。

「精神的に強くなる」というのは、おそらく何があっても動じず、辛いことがあってもいつでも元気で嫌なことがあっても顔に出さず、いつでも気持ちの余裕があるように振る舞える、そんなイメージを持っている人が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、実際そんな人はほとんどいません。みんな日々、いいことがあったりそうでないことがある中でバランスをとりながら生活をしています。

では、精神的に強く見えるタイプの方は何が違うのでしょうか。

キーワードは「自己理解」と「しなやかさ」です。

メンタルメイクの意味

メンタルメイクでは、「その人のタイプ・気質にあった、しなやかなメンタルを目指すこと」を指します。

「何があっても折れない心」「いつでも元気で前向きな心」を作るのではなく、ひとりひとりのタイプや気質にあった心作りをしていきます。そのため、自己理解を通して、自分のタイプを知ることで役に立つ知識を獲得したり、悩みに対する捉え方を変えたり、自分に合ったセルフケアワークに一緒に取り組むことが大切です。こうすることで、「何か落ち込んだり、うまく行かないことがあっても立ち直れる心」「元気が出ず前向きになれない日も自分の気分の舵取りができる」ことが可能になっていきます。

メンタルメイクに要する期間

私たちが新しいことを取り入れ、習慣化するためにはおおよそ最低でも2ヶ月かかることが海外の研究で発表されています。※1 しかし、習慣化するためにはまず知識の習得がベースとなってくるため、2ヶ月間のみで本当の意味での習慣化をすることは難しいと考えています。そこで参考となるのは、代表的な心理療法として知られる認知行動療法です。この心理療法は3ヶ月間以上取り組むことが基本とされています。まずはメンタルに関する理解を深め、自分を分析し、新しい対処方法を学んでいく、「理解×習慣化=しなやかなメンタル」というプロセスを、MPCTでは採用しています。

そのため3ヶ月で自己理解を深め、新しい習慣を手にして習慣化していただくことが、メンタルメイクの目標期間として考えるのが賢明です。

メンタルメイクのおおまかな流れ

①「メンタルコンディション」

今のあなたを理解するために、現在の課題とよりよいメンタルコンディションを目指すために取り組むべき部分をビジュアルで把握していきます。また数値でメンタルコンディションを測定し、科学的な知見からもあなたの状況を観察していきます。

②「心の知識」

いよいよ、メンタルメイクに取り組むための心について学んでいきます。

この部分は万人にとって「生きるための知恵」として役立てていただくことができ、のちの具体的な取り組むための基礎作りになります。

③「自分のタイプにあった課題へのワーク」

知識を獲得したら、いざ実践です。

自分のタイプを理解する中で浮かび上がってきた課題へ取り組むワークを一緒に行っていきます。

一人でこなすことが難しいワークも、一緒に取り組むことで習慣化できるまでの期間、継続することができるようになります。

このような3STEPを一緒に取り組み

一生物のメンタルコンディショニングスキルを手にするために

もちろん、1回のみのセッションで現在抱えている課題をクリアすることもケースによっては可能です。

ですが、生きていく上でいろいろなことに遭遇し、一人で対処をしなければいけない場面も数多く存在します。

ただ強くなることとは違う、自分にあったしなやかなメンタルを作るメンタルメイクを

「課題に沿ったプログラムに取り組む」

・抑うつ傾向→Hpにリファーする

・セルフコントロールの強化:

・パフォーマンス不安・改善やパフォーマンス向上:

・悩みの捉え方・認識:

・自律神経調整スキル:

「毎月のコンディションチェック」

※1

Phillippa Lally,Cornelia H. M. van Jaarsveld,Henry W. W. Potts,Jane Wardle.,(2010). How are habits formed: Modelling habit formation in the real world., European Journal Social Psychology,40(6), 881-1094.

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ejsp.674

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